不妊治療について

愛する伴侶を得て結婚をして暫くは、二人きりの甘い生活を送る夫婦も多いのではないでしょうか。そしてやがて、自然に子供を授かる事が出来るだろうと期待をするのです。しかし結婚をして数年経ても、なかなか子供を授かる事が出来ない場合には、不妊治療を開始する夫婦も今では珍しくありません。

不妊治療を始めるにあたり、先ずは女性側が先に婦人科での診察を受ける場合が多く見られます。そして手始めに、基礎体温を暫く記録したグラフを持参する事を求められるのです。そのグラフを参照し、医師は排卵日の予測を行います。排卵日の目安を教えて貰ったら、言われた日にちに性行為のタイミングを取ります。

これらを繰り返しても、なかなか妊娠に繋がらないとなったら、次の段階にステップアップをするのです。医師に排卵を促して貰うという方法です。

排卵誘発剤を投与して貰い、またタイミングを取ります。それでもまた満足のいく結果が出なければ、男性側の精子についての検査もこの段階からは欠かせないでしょう。

そしてやがて、人工授精を行うのです。人工授精での結果が今いちとなると、最終的には体外受精を試みるのです。卵子を取り出す際には、とても強い痛みを伴うので多くの女性が痛みに耐えて挑んでいます。不妊治療は費用もかなり大きな負担となるので、家計を圧迫しかねません。

しかし今では、多くの自治体で助成金の補助を行っているので有り難い事です。不妊治療に焦りは禁物ですが、子供を臨んである夫婦にとっては、1日でも早く子供を授かりたいものです。